質の高い睡眠をするための3つのポイント

こんにちは、整体サロンりらケアの藤野です。

私が担当するお客様には睡眠で悩む方が非常に多いです。

 

私自身も、睡眠が十分にとれてない時には、

次の日も疲れが残っていたり、

胃がムカムカしたり…、一日中ぼーっとして、集中できないことがありました。

しっかり睡眠が取れた日は気持ちもカラダもすっきりするので、本当に睡眠は大事だと思います。

 

さて、私の体験談も含めて、良い睡眠にするための3つのポイントを今日はお伝えします。

 

ポイント① 食べてからすぐに寝ない

 

 

睡眠の目的はカラダを休めることです。もちろんその時間に内臓も休める必要があります。

食べてからすぐ寝ると内臓が消化しようと活発になった状態となりますので、内臓が休まらなくなってしまいます。

食べてすぐ寝た日は、次の日胃もたれした経験がある方もいるのではないでしょうか?

どうしても仕事で遅くなり、お腹が空いて寝れない…という方は、サラダやスープのような軽めの食事が良いでしょう。

 

ポイント② スマホをいじらない

これは有名な話ですね。ブルーライトを寝る前に浴びるのが良くないと言われています。

ブルーライトの刺激を受けると、脳が朝だと勘違いし、カラダを活性化しようとしてしまうようです。

朝の太陽の光にはブルーライトが多く含まれているようです。

とはいえ、夜にスマホをいじりたくなる気持ち・・・・私もとってもよくわかります。

特にお仕事が忙しい方は中々ゆっくりスマホいじれないので、睡眠前は貴重な時間ですよね。

最近はブルーライトカットの保護フィルムや、ブルーライトをカットする機能がスマホそのものについているので、

そういった工夫をすると、刺激を軽減できるでしょう。

ただ、本当に疲れていて眠い時は、いじりたい気持ちをぐっとこらえて目をつぶってリラックスすることに専念しましょう。

 

ポイント③ カラダをあっためる

カラダをあっためることで副交感神経(カラダを休める神経)が優位に働きやすくなり、脳がリラックスしようとします。

そのため、冷え性の方は寝つきが悪い方も多いのではないでしょうか?

睡眠する前に湯船にゆっくりつかることがおススメです。それでも手足が冷える方は、ハンドウォーマーやレッグウォーマーをして寝るのが良いでしょう。

靴下や手袋は、放熱できず、かえって体温調節の妨げになるので、あまりおススメできません。

寝る2時間前くらいに軽く体を動かすのも効果的だと言われています。ストレッチ程度の運動で大丈夫なので、

あまり気負いせずぜひやってみてください。

 

以上です。

 

意外とそこまで難しいことはなく、やろうと思えばすぐにできることですので、

疲れを取りたい!という方は試してみてください。

 

藤野