こんにちは。店長の岩瀬です。
年末で何かと忙しいというのに、天候も安定せず、体調管理が難しいですね。
私は食べるマスクを食べて、なんとか予防しています。(効いてんかな??笑)
ところでみなさんは今、自分がストレスを抱えていると思いますか?
ストレス社会と言われるくらいなので、何かしらは感じているかと思います。
ストレスにはいくつか種類があるので、今日はそれを紹介いたします。
そもそもストレスとは何か
ストレス=刺激です。
つまり、ストレスを感じるということは、何らかの刺激を外部から受けていることを指します。
実はストレスがないと感じていない人でも、知らず知らずのうちにストレスを受けている場合があるのです。
ストレス(刺激)が多いと、交感神経というエネルギーを使う神経が優位となり、カラダが活発化しようとします。
交換神経の対義語は副交感神経というカラダを休めるために使う神経です。
刺激を多く受け、常に交感神経が優位になるとどんなことが起こるのか?
①睡眠不足
脳や臓器が休まらないため、寝ても寝た気がしなかったり、寝付けないということになります。
②疲れがたまりやすい
自分の中に電池が入っているとして、それをずっと使い続けているわけですから、電池切れ状態になります。
③緊張状態が続く
交感神経というのは糖と筋肉を使います。糖が使われると糖を欲しますから、疲れた時のチョコがカラダにしみるわけですね~。ひどいと食べ過ぎ飲みすぎにつながり、肥満にも影響しかねません。
また、外部からの防御反応で筋肉を緊張させることもあるので、コリを感じたりします。
ストレス要因を理解しよう
①精神的ストレス
人間関係、仕事トラブル、悩み事
②構造的ストレス
カラダのゆがみ、不良姿勢
③化学的ストレス
たばこ・シンナー、ブルーライト等、化学的なもの
④温度・湿度
暑い寒い、蒸す、乾く
ストレスというと大体が①を想像しますが、
それ以外の要因もあるんですね。
ですから、①で悩んでいる時に、①をどうするかばかり考えず、そのほかのストレス要因をシャットダウンすることで、
ストレス軽減につながります。
そうすると、食べ物や環境、自分の姿勢などにも気をつけたほうがよさそうな気がしますね。
もみほぐしとストレス軽減のつながりは?
①リラックス効果
気持ちいいという感覚が、精神的ストレス軽減をサポートします。
②緊張の緩和
なんらかの感情を筋肉を緊張させ、表に出ないように防御している場合があります。
しかし、筋肉をほぐして緩めることで、感情が表に出やすくなり、すっきりするなんてこともあります。
③カラダを温める
血行が促進され、カラダがあったまります。緊張状態が続くとカラダが冷えやすいので、
温めることで副交感神経が優位になりやすく、快眠効果も期待できます。
ストレスを感じているな~
と思ったら、もみほぐしを受けるのはとってもおススメです。
ぜひ仕事帰りにでも当店によって、ストレスケアしてみてくださいね~(^◇^)
岩瀬